本の紹介
人生100年時代の長寿国日本ですが、多様な人がいて、多様性が認められる時代でもありますが、ストレスが多いのも現実です。
この本を書かれた心療内科の藤井英子先生は1931年生まれ、今年92歳の現役の医師です。
5人目の出産を機に専業主婦になられましたが、51歳の時、医師の仕事に復帰され7人の子供を育て上げ、なんとコロナ禍の89歳で心療内科を開業されました。
週6日、悩みを抱えた患者様に寄り添って診療されていらっしゃいます。
「人間関係」は程よく忘れ、「自分をいたわる」事を忘れず、「過去」は程よく忘れ、「小さな挑戦」は忘れずに「ほどよきところ」で生きていくのがいいようです。
大変読みやすい文章で書かれています。
一節づつ、誰もがどこか当てはまる解決策が書かれてるのではないでしょうか。
はりきゅうanby治療院
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