花粉症の漢方薬

風が強いですね。

花粉症で辛い方が多くみられます。

耳鼻科での、抗ヒスタミン薬・抗ロイコトリエン薬・点鼻ステロイド薬などの処方がありますが、効果が不十分であったり、眠気や口渇、倦怠感で今一つスッキリとしないと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

アレルギー性鼻炎の代表的な漢方薬に、小青竜湯(ショウセイリュウトウ)があります。

3月に入って暖かくなり、スギ・ヒノキ花粉で鼻粘膜が赤くなった方や目のかゆみを伴うものは「熱」か溜まっていると考えられることから「越婢加朮湯(エッピカジュツトウ)」の選択肢もあります。

鍼治療も鼻のとおりをよくする他、目のかゆみにも効果があります。

花粉症でお困りの方、合わせて是非お試し下さい。


関連記事「麻黄が使えない花粉症の方」

http://www.89-anby.com/posts/3863819


はりきゅうanby治療院

*画像は「tenki.jp」さんからお借りしました

はりきゅう an by 治療院 | 岐阜市 鍼灸院

はりきゅうanby(アンバイ)治療院は岐阜市役所より徒歩5分の鍼灸院です。 女性鍼灸師が常駐しておりますので、女性の方に安心してご利用頂いております。 首痛・肩痛・腰痛・眼精疲労・トリガーポイント治療・不眠・耳鳴り・PMS・不妊治療・マタニティ鍼灸・美容鍼灸・脳梗塞後遺症など、東洋医学に基づいた施術をしております。 幅広い疾患に対応させて頂いておりますので、是非一度ご相談下さい。