乳腺炎
乳腺炎は授乳期に乳腺に炎症がおき、乳房の腫れや痛みで授乳に支障をきたします。
初産婦に多くみられるようで、乳管が細く未発達な為、母乳が詰まりやすかったり、赤ちゃんの母乳を飲む力が弱いなど、乳房に乳汁が溜まることによって起こります。
授乳をやめるとさらに乳汁が溜まりますし、細菌が入ると化膿し皮膚を切開して膿を出すなどの手術になることもあり、お母さんにとっては赤ちゃんがお乳を飲んでもらえないことは辛いことです。
治療法としてはマッサージなどがありますが、鍼治療で血流をよくすることで、スムーズにお乳が出るようになります。
乳腺炎の痛みでお困りの方、是非お試し下さい。
はりきゅうanby治療院
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