岩牡蠣
魚介類で牡蠣はトップクラスの亜鉛の含有量がありますが、亜鉛はタンパク質の合成に働きかけ細胞の成長に重要な役割をします。
亜鉛不足になると、味覚障害や免疫力の低下、慢性湿疹、爪の異常や脱毛、また成長期の乳児や子供で亜鉛不足になると成長障害が起こることもあります。
まだまだ、コロナウィルスに気が抜けませんが、亜鉛を十分に摂取すれば、風邪や感染症予防にもなります。
冬の真牡蠣に比べ、今が旬の夏の岩牡蠣は時間をかけて成長するため、殻と身が非常に大きく、濃厚でクリーミーです。
疲労回復効果もありますので、夏バテしやすいこの季節の食材ですね。
はりきゅうanby治療院
0コメント