こころに劇的、漢方薬
オリンピックが始まりました。
新種目での金メダルや、若い日本人選手が連日メダル獲得で久しぶりに明るいニュースです。
国民はTVの前で応援し感動しています、8月末まで日本選手頑張って下さい!
本の紹介です。
コロナ生活も2年目に入り、今までの環境が一変し、「こころ」の病にかかる方も少なくありません。
「こころに劇的、漢方薬」を書かれた益田総子先生は東京大学医学部を卒業されて50年以上も患者を診られてこられたベテラン女医です。
横浜市で開業されてからは、全国からこころの病で苦しんでいる多くの方が来院されています。
本の内容は同業者向けに書かれたようですが、28の症例の問診の会話に、今悩みを持っている方が何か少しでも当てはまる事例があるのではないかと思いました。
こころの病はベテラン医師でも完治させるのは難しいです。
この本はコロナ前に書かれたものですが、やはりいつの時代もこころの病はだれの人生の節目に起こりうるものだと思います。
深刻に思い悩んでしまう人、そうでない人様々です。
本人は大変苦しいですが、これだけ多くの方が色々な悩みを抱えていること、自分だけではないことも事実です。
快方の糸口が漢方薬かもしれません、参考になればと思います。
はりきゅうanby治療院
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